FC2ブログ

君は映画のDVDを買ったことがあるか?

想像力さえあれば ひとりでよければ どこにだって行けるんだよな! って前にも書いたかな。
その延長線上でさ、世界の街歩きみたいな映像を眺めた直後にストンと眠りに落ちたら、自分もそこにインストールされる、みたいな夢コントロールができたら たまんねぇーな!
おはようやっほー! マドラスギンガムタータンやっほー!


それはそうとプライドの高い女同士が それぞれのことを話したところで 互いの行動は変わんないね。
何言われたって「そうは言ってもさーー」って、もはや癖!
大して根拠のないことでも、「今までそうしてきたんだし」って、もはや婆!

14歳ぐらいからぐんぐんぐんぐん言い訳スキルばっかりレベルアップしちゃってっちゃって、ナンダカナーでいっぱいですよ! (パパパパッパッパー!)
こんなプライドばっかり高い大人になっちゃって、12歳のわたしはガッカリなんじゃないかな!
そして確かこんな内容のエッセイを大学生の時にも書いとったんじゃないかな!
(なんだかビービーと声を荒らげまして失礼しております。おほほ。
最近仕事の合間に心理テストをやってみたらしくてね、自由記述で書いた「プライド高い」って言葉が自分にはね返ってきて、思いがけず胸にドキーンドビーンとキちゃっているそうなのです。
6つ枠作って動物の名前とかイメージとか書くやつだそうですけど。
いやぁねぇ、お下品ねぇ、「あなたはズバリ、周りの人から プライドが高い・暴力的・強い と思われています(モチーフはライオンです)」だなんて答え自分で導いちゃってわめき散らすだなんてねぇ。そんなんだから、深みにはまっていくのよね、ぜ、おほほのほ)


まあそれはそうと、上記の「互いの行動は変わらん」件ですが、モノの手入れってものをしない女友達がわたしの部屋に来ましたのよ。
彼女は、すっかりくつろいだわたしが例えばシルバーアクセサリーを磨いたり、爪の塗装をはがして指先にオイルを塗ったりするたびにこちらを眺めて大きな声で「へぇー」と言った。
「そういうこと、うちはせんなー」とか何とか言って、感心した風を装って。
(それっぱっかで感心してるけど、彼女が他の友人に会いに出かけて行っている間にわたしはギターの手入れもしたし、革靴たちも拭いたぞ。それなんて見たら叫ぶンだろうか「へぇぇぇぇー!!!」)

彼女曰く、彼女がモノの手入れをしないのは、モノに執着したくないからだそうだ。
わたし曰く、わたしが手入れするものはどれもこれも、わたしの「宝物」ってやつだ。
彼女曰く、「宝物」って言ったら家族とか友達とか関係性とか、あと関係性の象徴(手紙とか?)になるんだそうだ。
わたし曰く、どんなモノだって、しばらく持ち続ければ誰かとの思い出が刻まれていくもんだ。(そして、そんなもんあろうがなかろうが、宝物は宝物だ。)

わたしが尋ねる。「お小遣い貯めて、やっと手に入れたものとかないの?」
彼女は答える。「んー、ないかなー。レンジぐらい?」
わたしは感じる。「レンジが宝物って、なんか変な感じがするなー、彼女は高価なものが欲しくないんだなー」って。
かっこいい指輪とか靴とかギターとか。たっかい本とかレコードとか? 別に高価じゃなくてもいいけど、良質な食器とか。
なんかそーいうのじゃん、「それ必要なん?」って誰かに言われたときにウワワワワーっていろいろ説明できる感じのさ。


「ハマるのが怖いんだと思うー」
モノに執着して振り回されるのが嫌なんだって、彼女は言う。(ひとならええんかしら)
「物に執着した結果、ひとに会いづらくなったりしそうなんがイヤだ。」(楽器とかやると飲むお金なくなるしな。そういう話じゃないかも)
彼女もまたコレクション欲がないんだろうな。
そういやコレクション欲のない女ってのは、珍しいものでもないんかもな、とふと思う。(性格とかいろいろだけど。)
そのうち彼女も、例えば毎年のボーナスでエルメスのスカーフを買うようになるのだろうか。いやーどうだか。


コレクションするのに理由なんて別に要らないんだけど、手入れすると結果的に気持ちはとても浄化されるのよね。
思い返してみれば、期末テストが終わった日とか、卒業論文を提出した日とか、仕事が休みの日とか、わたしはそういうタイミングで(寄り道して家に帰ったあと、)靴を磨いて誰かに手紙を書いてきた。
しばらく自分のことで頭がいっぱいで、周りもそれぞれ自分たちのことで頭がいっぱい。
みんな、それがどうしようもないって感じ。働くって多分そんな感じ。
そういう場所での息苦しさってのを、靴磨きとか手紙とかでバランス取ってたんだと思う。
自分以外のものもかわいがれるんだぞ~~って、ちょっと誇らしげな顔してね。

あー、そういう感じだったのかなー。

思ったんだけどさ、「大事にしたほうがいいもの」なんて、この世の全部だよね!
「大事にしなきゃいけないもの」なんて、何にもないんだと思うよ。
そのなかで、「ピアノはもっと丁寧に扱いなさい」って言われたり、「この子との縁は大事にしなくちゃー」って思ったりして、大事なものが増えていくわけじゃない。

だから、宝物が増えるって、ほんとに「ばんざーい!」だ。
履くだけで幸せになれる宝物のブーツをさ、褒めてくれるひと みんな好き。
「君のことは嫌いになんかなんないよ」って思えるひとが増えるのは「ばんざーい!」だ。
わたしの友達のことを「ええ感じの子やね」って言ってくれるひと みんな好き。
乱暴な言い方になっちゃうけど、ヒトでもモノでも宝物って増えるとうれしいよ。
まだまだこんなに、自分以外のものに ラブリーな気持ちになれちゃうなんて、まだまだ未来は明るいなッて感じ。


ほらね、プライドの高い女が話してみたところで、結局自分の生い立ち振り返ったり付加価値の話とかになって、なーんにもこれからの行動変わんないでしょ?
わたしは変わらず、休日に靴を磨くし、彼女も変わらず高価なアクセサリーを買わない。
わたしが「今日もご苦労様です、べリップ(ベージュのリップ)様!」と頭のなかで話しかけながら浮かれて口紅を塗る間、彼女はもっと深く今から会う人のことを思い浮かべながらメイク道具を使いこなす。

モノへの執着? わたしのは「愛・着」なのッ!
ってバカみたいな言葉遊びでドンヅマリ!

こういうときは、猫様ならどうするかしら?って考えると理想に近づける気がしてる。
んんん~~~~
素敵だったら高くても安くても綺麗でも汚くてもオッケイで、飽きたときは飽きたらポイっ! がかっこよろしいみたい!
コンスタントに手入れするのは自分のからだのみ!
んーアデージョ!
スポンサーサイト



 | HOME | 

26歳・女です。

twitter@koyama1987やってます。メールはこちら

Categories

Recent Entries

Archives