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君はStory Writerを知っているか

今、巷で話題の音楽ファンジン(fan-zine)"Story Writer"を創刊号から最新号までまとめて買った。読んだ。
好きなバンドの気になる部分が表れててニヤける気持ち、
好きな曲と好きな曲をつなぐ共通点を代弁してもらえてスッキリする気持ち、
かっこいい大人がいっぱいおるって気づいたけど、かっこいいってどういうことやろって難しい気持ち、
編集長の音楽を取り囲む環境に貢献しようパワーすごいじゃんなって感心、
そういうのが入り混じって、とにかく「ほっとけない」、そう思った。

創刊号から最新号(vol.5)まで買って1700円、
A5サイズで1冊あたり3組のミュージシャンの特集が組まれている雑誌。
Limited Express(has gone?)/KIRIHITO/neco眠る/イルリメ/SuiseiNoboAz/Spangle call Lilli line/ドラびでお/埋火/枡本航太・・・
特集を組まれたミュージシャンを列挙してみたけど、どうですか、「知らない名前がいっぱいだ、曲聴いたことあるひといればラッキー」て感じですか?
で、特集名が「オルタナティヴの先へ ―どこにも鳴っていない音楽たち―(vol.1)」「職業としての音楽(vol.4)」「ローカルと音楽(vol.5)」などなど。
西澤裕郎ってライターが編集長で、彼含めて5人ぐらいでつくってる。


そんなStoryWriterの「ほっとけなさ」の元は、たぶん、ひとつ、編集長のわかりやすさなんじゃないかと思う。
この雑誌はこのひとらのこと応援してるんやなって当たり前な大前提がわかりやすい。
好意的・思い入れの強さ・興味があるってこと。
そのミュージシャンを選んで特集を組んだ、っていうストーリーが見える。
だけど、多分(友達と一緒に仕事していくのがどこか難しいみたいに)それって、身内ノリがキモチよく突き抜けるところまでいくのか、馴れ合いで終わっちゃうのかって問題がいっぱいなんだろうなと、(身内に甘い)わたしなんかは心配しちゃって読み進めた。

vol.1のいちばんはじめに出てくるLimited Express (has gone?)は3人組のバンドなんだけど、ベース・ヴォーカルのYUKARIさんがインタビューでこう話している。
「"好き/嫌い"と"かっこいい/格好悪い"は違うと思うんですよ。好きじゃないものでも、格好いいものもあるじゃないですか。だから2人がすごく気に入っている曲でも、YUKARIが格好いいと思える要素がなかったら絶対やりたくないですね。でも好きじゃないけど、それは格好いいから今回はやるかっていうことはありますね。YUKARI基準ですけど、自分がちょっとでも格好悪いかもしれへんって思うものはやりたくないですね」

かっこいい女! って思って鼻血出そうになった。

"Story Writer"だと、特集を組んで載せるミュージシャンを選ぶところ、そこに編集長のそういう思いがあるんだろうなと思う。
そこで馴れ合いの心が入ると、話は急にややこしくなるからそこで勝負してるんだろう。
プロの仕事って、わかんない世界だけど、馴れ合いになるかどうかって、きっと誰にとっても難しい話でしょ? プロ意識って勝負しなきゃいけないってことだと思う。編集長は勝負?苦労してるだろなって思う。
だから、読む側としては「試しに1回身をまかせて、これからも読んでみるか」って気持ちにさせられた。

わたしは、DOITて名前の音楽イベントのキャッチコピーに出会って心臓撃ちぬかれたことがある。
「テレビの中の音楽より 隣で鳴っている音楽の方がメチャクチャカッコイイ」
でも、正直に言えば、意味はまだよくわかってない。
だって、テレビで鳴っている音楽も誰かにとっては素晴らしい曲になってるはずだし、みんながいいバンドだって思って応援したら、いつかテレビに出るかもしれない。カッコイイことが好きなひとはカッコイイけど、カッコイイことしようとした瞬間にちょっとずれるのはなんで? おもしろいバンドがカッコイイとも限らない、カッコイイてなんだよ、でもバンドマンが口をそろえてカッコイイて言うひとってたまにいる。どういうことだよ何が起こってるんだー。
いろいろ首突っ込んでたら、いろいろ判断しなくちゃいけない機会は増えるから、少しは答えに近づくかも?と思って、わたしも音楽配信サイトOTOTOYやらボロフェスタやらに片足つっこんでみたよ、そしたら聞こえてきたのは「続けるって大事やねんで」ってまた答えが遠ざかるようなひとつの確信! 片足って思ってるのがまずいのか?


Story Writerを読んでいていちばん誠意を感じるのは、話の着地点なんて誰もわからずインタビューしてるっていうのが想像できるとこ。だから、知りたいことが知れる、わからないことがいっぱい残る、読み物としておもしろい。
シェケナベイベーくびったけもそういうブログになればいいです。
Story Writerはtower recordsamazonでも売ってまーす。「amazonで売ってるんか! すごいな! amazonもすごい!」と思いましたー、こういうとこだよなー

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母の人差し指、わたしの眉間

ブーツがあなたの足首を守る季節がやってきました! ハイホーハイホー! (ヨーホーヨーホー!)

わたし、今まで黙ってたけど……
……み、み、眉間に生えた毛を抜くと……くしゃみが出ちゃうの。
ハクションハクション!
眉毛1本につき2くしゃみぐらい出ちゃうの、ハクションハクション

どうやらこれは、眉間あたりに神経が通ってるかららしいのね。その神経が鼻の神経と近いひとがこうなるんだって。へぇー神経ねぇ。

今日も今日とて「そうかー(プチっ)、ハクション! ヘ、ヘクション!」と自室の鏡の前でやらかしておりましたところ、ふと 懐かしいあることを思い出しました。
それは幼い頃、母に寝かしつけてもらっているときの風景です。
わたしは心配性な児童で、夜10時までに眠れないと「いつもみたいに眠れない! これはまずいぞ、明日起きれないんじゃないか! 眠らなくちゃ眠らなくちゃ…」と焦ってしまい眠れなくなる、という夜がよくありました。
そういうときに母は、「大丈夫、眠れる眠れる」と言いながら人差し指をわたしの眉間に当て、2cmくらいの距離を上から下へ何度も何度もさすってくれたのです。
母の指の動きにつられていつの間にかまぶたは閉じられ、気持ちいいな~と思っていたところまでは記憶があります。

なるほど、わたしの眉間は確かに敏感な箇所やったんか。今になってみれば、あのオマジナイも理にかなっていたってことやないか。そう思ってさっき母に聞いてみました。「あれ、ほら眠れないときよく眉間をさすってくれてたじゃない。何やったのあれ」
「え? ああ。どうやったら目閉じるかなーて思ってあやしてるときに、編み出した方法。無理やり目閉じさせるのはあんまりでしょ」「あ、おばあちゃんがやってたんじゃなくて?」
「うん、だって別にお母さんは あれされても眠くならんの。独自に編み出した方法。どくじに」
「そうなん! そういや何回かに1回鼻の頭までスーッとやって鼻の穴に到達してたね」「そうやっけ? それは遊んでる。楽しかったでしょ?」


しかし、くしゃみって快感だよね~ くしゃみ連続で出すと気持ちよくってまじめな1日送る気なくなっちゃうんだよね~~

猫目のあいつを思いだせ!

フアッフホー! 脳みその使い方(応用編)忘れちゃって、使い物にならない!
今年もボボボボボロフェスタが終わって、お肌ぼろぼろ冬到来坊ですよ!
BRAHMANのライブってすごいいっぱいの人がダイブするんだね! どんどん吸い込まれてくからびっくりだったぜー!

あー 冬だね
リップバームは少しカチコチ、まつげに塗ろうとするもマスカラの液もこっくりしてきて、化粧水も冷たくしみる! 冬を感じるのは、朝、朝、朝!

なんか去年や数ヶ月前のブログのコメント読み返してみて、いつからおんなじことばっか言ってんだ、わたしは馬鹿か、思いやりが足りない人間だなあ、と思いながら、今、トイレ我慢してます!

そんな似たり寄ったりのわたしたちにオススメ、KING BROTHERSの姿を観ずに(リンク先、爆音注意です)「なんとなくものがなしい・・・」とか言ってるのは、たぶん正しくない! ので、どーぞ
なんか、いろんなひとを思い出すよ

下に貼ってあるのはKING BROTHERSのメンバーのふたりがやってるほかのバンド。

大好きだ! 思いやる!

KING BROTHERS 『XXXXX』


N'夙川BOYS 『物語はちと?不安定』

どっちも無防備!

熟考された、練りに練られた音楽や文章に漂う、あのつまらなさの正体って何?
隙がない、文句のつけようない、美しさ!
BGMになり得るような懐の深さ!

ファーストアルバムやメロディの良さ推しポップソングはあんまりBGMにならんよ、気が散ること気が散ること。
イーッてなって、ジタバタする。
目が離せん、駆け出しの魔女ってとこね!

大好きなギタリストは、ついこないだ「mp3なんてそんな音質で、やりたいことなんか伝わらんぞ!」って言ってた、気がする。

退屈な趣味の良さって、体感しないと伝わらんから今まで知らんかったんやわ、ってことだらけやー

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26歳・女です。

twitter@koyama1987やってます。メールはこちら

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