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だとしても、って話だね!

みんなにとっては当たり前かもしれないけど、

神経いかれてるからって 純粋ってわけじゃないし
同性愛者だからって 繊細ってわけじゃないし
公務員や弁護士や医者だからって 無難ってわけじゃないし


それと一緒で

反骨精神あるやつが えらいわけでも
たまごごはんおいしく食べるやつが 気さくなわけでも
革ジャン着てるやつが 無骨なわけでもないんだってね

だけど、
そうなんだけど、
わたしがしってる やさしいひとは、みんな
ちょっとずつ壊れかけてて、
かっこいい音楽や詩集を知っていて、
ハンカチとか靴とかちゃんとしてて、

それから、えーと、えーと、
わたしのくだらん迷いを聞いて 笑ったり泣いたりしてくれて、
わたしの好きな色のプレゼントをくれたこともあって、
わたしのあげたプレゼントをわたしに自慢してきたり わたしの気になった作品を調べてくれたりした。


わたしは そういうやさしさしか知らないから、
かっこつけたい気持ちの先に やさしくなれるヒントがある気がなんとなくしていてね、
わたしの知らないうちに みんな勝手に死んじゃうなんてことないように、って、そればっか祈って泣いてます。
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ONEPIECEを捨てブログを読め

あーあー。今日のブログはエグいから、いつもみたいにあんまり興味本位で読まないほうがいいよ。
多分、読むのに心を使うし、読後に「見捨てないで」って声が残ると思うから。
何度もこのブログでも言ってるように「気付いてしまった以上気になってしまう」ことはたくさんあるからら、引き返すなら、今だよ。
こうやってチャンスを与える理由はふたつ。ほんとにあなたに申し訳ないってこと。そして、わたしが今から あなたの心をないものとして扱うため。つまり わたしの心のリミッターはずし。言い訳。自覚的な言い訳ほど罪なものはない。「罪として自覚していること」を罪とみなさなかったら、ひとは自覚的なら何をしてもいいことになる。殺人も。テロも。
だから、今日のブログは人に見せてもいい、見せるための文章じゃない。




たぶんここからの文章を、わたしにこんな更新をさせるきっかけを作った無責任な男2人は読まないだろうからその事件について書く。じゃないと、あなたがせっかく最後まで読んでくれても、「あれ?で、なんでいきなりこんな文章アップするに至ったの? 何かあったの?」って疑問が解消されないだろうから。
その事件について簡単にまとめると、わたしの発言に対して「おまえの言葉は無責任だ、何を言ってるんだ?どういうつもりで書いているんだ?」とそれはそれは真剣な面持ちで尋ねておいて、わたしが以下の内容と被るようなことを語ったら尻尾を巻いて逃げ出した。2人とも極上にやさしいひとだけど、「ごめん、君の言うことを僕はわかってあげられないかもしれない。つかれた。僕には重すぎる。」と口を揃えた。
正直に言う。わたしは2人を信じていたし、だからこそ道化を演じてきた。
なのに大事なギリギリの場面で突き放すなんてなんて仕打ちだろう。絶望したよ。
でもあれだ、今回の一件で(2件か)証明されたように、結局わたしが折れてあげないと駄目なんだ。
わたしが受け止める側に回らないと、この〈わたしと彼〉×2 の関係は成り立たないのだ。
しょうがない。わたしは大丈夫。2人のことは好きだから。
わたしは生きるために、「一度好きになったひとのことを嫌いになること」を自分の禁忌と定めたから。
それがわたしが壊れないための最後の一線だから。
だから、安心して。大丈夫。わたしはあなたを見捨てたりはしないし、ほんとに無理せずあなたのことを好きで居続けられるから。それがね、他者に対して、つまり自分以外の人間に対して、わたしが唯一持ち合わせたやさしさってものなんだよーん。


はいこっからやっと本文ー! ここから先のあなたっていうのは、まさに、今この文章を読んでいるあなたのことを指しています。
ブログを書く上で、わたしはあなたの視線がすごく気になる。
あなたにかわいがられたい一心でブログを書く。
でもそうして書いた文章はあざとく、ただ奇をてらうか媚を売っただけの下品な文章になる。
そういう馴れ合いはブログという場で書かれるべき文章に、必要不可欠な要素だ。
「わたしとあなた」の絶妙な距離感、あくまで重なり合えない他者性のアピール。これはわたしとあなたが、お互いを壊し合わないために敷いておくべき予防線。
ブログはまだ、その形態として、「他人を破壊してはいけない」というムードが一般的だ。
だから、この文章は、わたしが思うに「ブログ界の暗黙の了解がつくってきた良識」から逸脱している。もう一回言うよ。そんなこと わかってるんだよ。
逸脱とか、そんなのはね、本人にとってはたいした問題じゃないんだ。
だけど、わたしは、あなたに、かわいがられたい。
あなたがわたしに言ってほしいことを言ってあげたい。
あなたがわたしに求めることばかりしてあげたい。
でも、あなたは「ほんとうのおまえをえぐり出して俺/私に見せろ」と口では言いながら、あなたがわたしに許したことは「ほんとうのわたしをある程度えぐり出してあなたに見せる」ことでしかなかった。
あなたはそのことがどれだけわたしを不快にさせたか知らないでしょう?
わたしはあなたにかわいがられたいってほんとうに思っていたから、あなたの矛盾には気付かないフリをしてあなたの仕掛けたゲームに乗ってあげたけど、なんだ、はやく負けろよ。
「ゲームに乗った」って自覚したわたしが「ゲームをしている」自覚のないあなたに勝てるわけがないだろう。自分に有利な駆け引きを、わたしがあなたにできるわけがないでしょう。そんなことしてまでわたしはあなたにかわいがられても、意味がない。わたしの駆け引きに現を抜かすあなたの姿を見れるわけがないでしょう。
こんだけあなたを暴いておいて、どうしてそこは妥協するのって?
わたしがあなたを嫌いになりたくないからよ。その駆け引きはわたしにとってリスキーすぎるからよ。
一度好きになったひとを嫌いになれてしまったら、わたしはもう、ほんとうに自分を許せない。

あなたはこうも思うでしょう。あなたが女でなければより強く こう疑問を持つでしょう。
「おまえはなんでもかんでも愛の問題として語るけど、なんでなの?」って
それはわたしが愛に執着しているからです。そんなこともわかんないのかこの餓鬼が。
こんなことを言わせないで。この話まで話させないで。
わたしを愛してくれた唯一の人間は、最後に結局わたしを見捨てた。彼の言い分はこうよ。
「僕は君を愛しているから、僕は君を利用することも試すこともできない。もう駄目だ。君がよくても俺が駄目なんだ。勝手でごめん。ほんとにごめん。」
今のわたしと一緒じゃないの!もう! どうせこうなるから言いたくなかったんだ!!
やだやだ、彼はほんとに賢いひとだから、わたしがこうやって今みたいに暴力的な愛を再生産する危険性まで見越していただろう。こんなに迷惑な危険性、やさしい彼が許せるわけないんだよ。
だから、彼はきっと、その危険性まで気付いていながら目を覆うしかなかったんだ。
それかほんとうにわたしのことを「おめでたい女だ」とコケにしていて、再生産しないほうに賭けたか、ね。
そんな彼を、わたしはほんとうに憎みたい。憎んで超えてしまいたい。はやく彼をただのジャンプ台にしてしまいたい。わたしは彼をはやくわたしのほうから見捨ててやりたい。それか、もういっそ、死んでほしい。
大袈裟に言ってるんじゃないよ。特定の人物に対して 死んでほしい なんて言葉、よう言わん。私だって今、この文章を書きながら初めてこの自分の醜さを直視して、戸惑っているんだから。
どうしよう。どうしよう。わたしがこんなこと思ってるって知ったら彼はなんて思うんだろう。
今までどおり、わたしの一歩先、わたしよりもっと上空からわたしの憎しみを笑ってくれるかしら?
そうだったらいいのに。その可能性に賭けて、もう一度わたしは彼のやさしさのなかでふるまいたい。彼が仕掛けた大きなゲームの存在に気付かないまま、わたしも無邪気にゲームに乗りたい。
そうすれば、わたしは、彼への愛情を惜しみなく彼にぶつけられる。

彼を失ってから わたしが欲しかったものはただひとつ。
わたしがどれだけ愛してもわたしを見捨てないひと。
彼以上に自分が注がれた愛に対して責任を持ってくれるひと。
彼以上にわたしの愛に耐えてくれるひと。
彼以上にわたしのしてほしいことをわかってくれるひと。
彼以上にわたしのしてほしいことを喜びを感じて行ってくれるひと。


自分の親に対してその愛の不誠実さを暴いたわたしなんかに そんなひとをさがすことが許されるのか?
冒頭で言った2人の男とは、1人はこのブログを読んでくれてる高校からの友人。もう1人はお父さんだ。
お父さんはわたしに言った。メールで言った。
「家族だからこそ厳しくなったり優しくなったり 許したり許さなかったりってあるよな 身内やから逃げたくても逃れられない点があるのも事実やし 逆に理屈なしに一体になれる点が多々あるのも世の常やし なんや難しいから疲れる」
わたしの言葉を受けて、そこまできちんと真実に向けようとしてくれてる態度は、否応なくわたしのからだを震わせる。
そしてわたしの胸はキチッキチまで詰まる。
しかしお父さんは、結局わたしが真実に目を向けざるをえない唯一の原因を知ろうとしない。
ただその一点。ほんとに勝手な話だけど、わたしにとって致命的なこの事件の存在を知ろうとしないこと、それだけ。でもわたしにとってはこれ以上はない大きい一点。
その一点で、わたしはお父さんを越えるしかないんだと気付かされる。
あーあ。そうね。いたわる側にまわってみるわ。まぁお父さんにもお父さんなりのいろいろがあるんだろうけど。
わたしはほんとに捨て身になることを許してほしかっただけなのに。
「自分の居心地の良い場所こそ、あなたの居場所なのよ」と言い続けて、わたしを愛し続けてくれたわたしの両親は、親として目いっぱいの愛情を注いでくれたとほんとに思ってる。それは並みの覚悟じゃできないことだ。両親も両親なりに捨て身だったのだ。
だが、どうしてだろうか、わたしが親になったことがないという理由だけだろうか、両親なりの捨て身の愛は、わたしの虚無感を埋めてくれはしなかった。
わたしはただ、親という立場がなかったとしても、お父さんにわたしを好きだと言ってほしかった。
わたしは、彼に見捨てられてから毎日毎秒、彼の呪縛からわたしを救える男を捜してた。
お父さんのこと、ほんとにやさしい男だと思ったから、わたしはお父さんがわたしを救える唯一の男と見込んで、だから、最初は娘という立場を利用しながら、わたしの傷を見せようとしたのに。
やっぱり お父さんは結局わたしを「結婚して子供を産んで幸せをつかめるたくましい女」の一味だとみなしてるんだろう。
わたしはお父さんを越えてしまったから、もう前の親子関係には戻れない。
お父さんは「あえて時間をかけてもいいと思う」なんて言葉でわたしのギリギリの今をかわしたから。
わたしのなかで、彼はもはやパパをも越えてしまったのか。

さすがにそろそろわたしも満足してきたので、そろそろゆっくり休みたい。これでやっと休める。
わたしはこの7文で告白を締めくくりたい。この7文が今のわたしの真実だし、この真実こそ最後までこの文章に付き合ってくれた「あなた」を解放してあげられると思うから

愛について、より真剣に、より精密に、より厳密に考えられるのは、わたしではなく彼だ。
ただし、彼は結局男だから、彼はその愛を体現できない。
わたしは、彼が考えた愛を体現できる唯一の存在になってあげたい。
そうやって、わたしは彼を追い詰めてやりたい。それが彼の望んでることだと思うから。彼さえ望んでくれるならば、わたしは喜んで彼を追い詰められるだろう。
それがわたしのすべてだ。

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26歳・女です。

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